家族の一体感が生まれる空間
子どもの五感を育む室内
そんな住まいづくりを実現するのが篠建の設計手法です
〜「想い」の先にある家づくり〜
家を建てたいと思ったとき、たくさんの「想い」があふれてきます。
その「想い」を叶えた先にあるのは、毎日の暮らしを楽しむという家族の幸せそのものです。
家族の暮らしで基本となる家は、「使いやすく機能的で快適な住まい」「心地よい風や太陽の陽だまりを実感しながら家族と触れ合う空間の配置」「子供たちがのびのびと心も身体も元気に感受性豊かに成長できるようなプラン」といった
たくさんの「想い」が叶った先にあるライフプランをデザインすることが大切といえます。
四季を感じ五感を育む家づくり
日本には、梅雨を含めると五季あると言われています。
春夏秋冬の変化により私たちの感性が育まれます。その季節ごとに感じる陽の光、風の音、大気の香りは
決して創り出すことのできない自然の財産です。
子どもは外部からの「複雑でやわらかな刺激」を多く受けると、感性豊かに育つと言われています。
快適な環境を備え、それら自然を感じられる住まい。
自然が私たちに豊かな暮らしと想像力を与えてくれるのです。
家族のつながりを考えた家づくり
欲しい部屋を廊下で繋いだ孤立した空間が並ぶ家。
これは、ヨーロッパで生まれた概念がベースとなります。
日本の家は屋根と柱、梁で構成されており、内部の空間はひとつで繋がっていました。
そこに家族の一体感が生まれ、家族感が形成されてきました。
家の中心は家族です。
声が聞こえて、気配を感じて、家族が自然と集う住まいという、空間で繋がる一体感は何よりも素敵なことです。